■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前月 2025年04月 次月>>

MoMAstore

つぶやきlog
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■

にほんブログ村 教育ブログへ  
 

電子書籍に思う
鞄の中はいつも荷物でいっぱいです。ノートPC(Macbook Air)、ケーブルや充電器、折り畳み傘、デジカメ、時々iPadなどなど。
通勤電車の中で本を読みたいのだけど、この荷物に分厚い本を入れると鞄の重さは7Kgを超えることになる。
できれば本は電子化してiPadの中に入れてしまいたい。しかし持ち運びには電子化された書籍が便利なのだけど、書店のあの雰囲気が好きだ。
背表紙を見ながらゆっくりと選び、手にとって装丁を見て内容を見て、というあのゆったりと流れる時間が心地良いいものです。できればすべての書籍にCDにいれたPDFファイルなんかをつけておいて欲しいと思ったりしますが、それは無理な話なんでしょう。
その昔、大きなLPレコードのジャケットに一目惚れでアーティストも知らないのにレコードを買ったりしました。ジャケットのデザインというものは、それほどよく考えて作られていたものでした。今ではプラスティックケースに入って小さなCDになってしまったので、ジャケットのデザインをゆっくりと見てということは少なくなり、気に入った1曲をオンラインでダウンロードしてiPhoneに入れたりと、音楽については購買行動そのものが大きく変わってきています。
書籍に関しては今のところ書店に行って実物を開いて内容を見て買うということがそのまま続いていますが、いずれこれも変わっていくのかもしれません。
書籍に関しては落としても衝撃を与えても、少々濡れても壊れないし、もっとも優秀なのは読むときに電力を必要としないこと。
これから活字媒体がどのように変化していくのか、その変化が寂しくもあり楽しみでもあり複雑な心境です。

 



東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=601 |
| etc | 05:21 PM | comments (x) | trackback (x) |
思えば遠くへ来たもんだ
学生時代には40代50代の方々というのは大人で考えもしっかりと持っていて…などと考えていましたが、実際自分がその年代になってみると、学生時代のあの頃と根本的には変わっていないということに気づきます。
結局自分自身の考えというものは高校、大学時代に出来上がっているんでしょうね。
今の若い人たちも同じように年配の男性を見ているのかもしれません。
あの頃は流行っていた曲や、ふとした時に香る匂いなんかで学生時代にフラッシュバックするものです。
子どもの頃に遊んだ広場はもう無く街並みも変わってしまったけれど、あの頃の記憶はそのまま。
誰かの歌に「海援隊 思えば遠くへ来たもんだ 」というのがありましたが、そんな気分です。



東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=600 |
| etc | 03:01 AM | comments (x) | trackback (x) |
それでもiPadを使う
iPadのGmailアプリを使っていますが、PDFの添付ファイルをiBooksに保存することができません。
移動するときに読みたい文書などをメールで送ってiPadで開いてそれをiBooksに保存して持ち歩いていますが、Gmailアプリだとこれが無理なのです。
標準でついているiPadのメールアプリから出ないと添付したPDFを保存できないのがかなり不便です。
ブラウザからファイルにアクセスすることもできず、これがまた意外と不便。
これらの不便さは有りますが、AndroidではなくiPadを使っているのは、それ以外の操作性とデザインの良さがあるからです。
アプリの開発ということを考えると、様々な面倒な手続きが不要な分Androidですね。
ネットワークのインフラがもっと整いアクセス自在となれば、ネイティブアプリではなく、
HTML5での開発で充分なのかもしれませんが。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=599 |
| etc | 11:53 PM | comments (x) | trackback (x) |
リーダーシップと独裁と
組織改革には強いリーダーシップが必要だが本人はリーダーシップのつもりが周囲にはそう見えないことがよくある。
単に自己顕示欲を誇示しているだけのように見えたり、ともすればパワハラと受け止められたり。
どこに問題点があるのかということを明らかにして解決する力が必要で、問題解決力だけではなく問題発見力が重要になってくる。停滞膠着している組織には数え切れないほどの多くの問題が山積しているが、それは問題が問題を引き起こしそれが広がっている場合が多く、問題として起っている事象を様々な要素とそれらが結びついた構造として捉えていくと根本的な問題点が明らかになってくる。
問題点を見つけ、どのように改善するかのビジョンを明確にし、そのビジョンを共有することが大切で、リーダー一人が張り切っても誰もついてこず、絵に書いた餅になってしまう。
気持ちばかりが突き進み感情的に推し進めると、周囲の創造的で前向きな意見は聞こえてこなくなります。
部下たちはリーダー本人が思っている以上に冷静にリーダーを評価しているものです。

東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=598 |
| etc | 10:09 PM | comments (x) | trackback (x) |
上から目線な券売機が嫌い
地下鉄の券売機でICOCAにチャージするとき、チャージするまでの手順が機種によって二通りあります。
一つはチャージする金額ボタンを押してからお金を入れるもの。もう一つはお金を入れてからチャージする金額ボタンを押すもの。同じ市営地下鉄で、チャージする場合の手順が違う。
この時点でサービスを提供する組織としては、利用者への配慮に欠ける部分がある。
できればチャージ金額ボタンを押した後にお金を入れる方法にアルゴリズムを統一してほしい。
先に金を出せと上から目線な券売機が嫌いだ。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=597 |
| etc | 02:09 PM | comments (x) | trackback (x) |
アナログ作業とコンピュータ
職場にPCが一人一台あってもICT化が進んだとは全く言えず、文書作成にワープロソフトを使う程度で、出来上がった書類の文字が手書きよりも読みやすいというだけで、文書は共有化されず、同じような書類がそれぞれのPCの中に入ってるだけ。メールで連絡しても返信はなかなか来ず、その返信もメールではなくて相手が捕まるまでひたすら電話をかけるということが今だに続いている。
コンピュータは使ってもアナログ作業と変わらない。
共通で利用するデータはデータベース化し、共有するということはいつになったらできるんだろうか。
メールができないということを偉そうに言う方がまだまだ多い学校では自分たちの事務処理も情報化できないのだから、教育のICT活用などというのは遥か彼方先のはなしに思えてくる。
効率良く迅速に事務連絡を流すならメールやグループウェアですが、今だに電話連絡というのは、学校という社会は何十年も昔のスタイルを守り続けているということになる。教員という人種はなぜこんなに変わることを嫌うんだろうか…
そう思う今日この頃。
すべてICTというわけではなく、時と場合によってICTを利用するただそれだけなんだけど。
明日もコンピュータを使ったアナログ事務作業は続く。

東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=596 |
| etc | 11:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
教育は未来を創る
現代の社会情勢は様々な問題が山積していますが、社会を形成する上で教育というものは非
常に重要なのですが、現代の教育にも問題は山積しています。
今現在企業や社会の重要な位置を占めている40代50代が小中高生だった30年ほど前の教育の結果が今の日本を形成しているとも言えます。
今、日々の暮らしの中で幸せだと感じている人はそれだけいるでしょうか。将
来の夢や希望を明るいものとして考えている人々がどれだけいるでしょうか。現在の日本では残念ながら多くの人々が明るい未来があると思っている人はそれほど多くありません。この社会を作ってきたものの一端を担っているのが教育の結果だとすれば、20~30年前の教育にも問題があったと言えるかもしれません。
学校教育のカリキュラムや教員免許法などが改正されるとき、現在の問題は出てきますがなぜ改正されるのか、過去の問題点は何だったのか、なぜ今の教育に問題があるのかなど、あまり多くは報道されません。
現在の教員や教育委員会制度の問題は時々報道されますが、現在の組織を構成している人々がまだ児童、生徒、学生だった頃の教育にも問題があったということはほとんど言われていません。しかし人間が成長する上で教育というものが大きな役割を果たしているのならば、問題があったと言わざるおえません。
たとえば30年前の教育が今の社会を形作っているのであれば、30年後の未来は今の教育がその結果だということができます。
「ゆとり世代」と良い意味ではなく悪い意味でその言葉が使われていますが、これからの未来がどうのように形作られていくかは、まだまだ先に結果が出てくるものです。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=595 |
| etc | 01:58 AM | comments (x) | trackback (x) |
chromeの表示が遅い②
先日も書きましたがgoogle chromeでWebページを表示しようとした際、新しく入れ替えたPCにもかかわらずとっても重くて使用に耐えない。
特に遅いのはFlashを使ったWebページで、最悪なのはYoutubeです。これは読み込みがうまくいかず再生されません。
chromeが遅い原因をいろいろと検索してみるとたくさん出てきます。もっとも多かったのは履歴の消去をすると改善されるという内容ですが、新しく入れ替えたばかりのPCなので履歴がたくさんあるとは言えません。
重くて使えない状態なのは新しく入れ替えたPCだけで、他のマシンは快適に使えているので何か理由があるんだと思いますが、まだ発見できていません。
同じようにchromeが重くて困っている方も多いと思いますので、リンクをつけることにしました。
原因は様々だと思いますのでいろいろと試して見て下さい。
僕のPCのchromeが重いのは特にFlashを使ったページなので、Flashのあたりを調べてみます。

右google chromeが重いときの対処方法あれこれ汗

Google ChromeでYoutubeの動画が重い
YouTubeが見れない・Flashが再生できない・重い・おかしい時の対処法
Google Chromeが重いと感じたときに試すべきこと 8選
Chrome が重い〜と感じたらすぐチェック! : actyway
超重くなったChromeをサクサクにできるかもしれない方法
Google Chromeでのピグやピグライフが重くてかなわんわ~って人にお知らせ

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村

東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=594 |
| etc | 10:12 PM | comments (x) | trackback (x) |
音の記憶
音楽に限らず音というのは記憶をよみがえらせる力がある。
テニスボールを打つ音は高校時代を思い出させるし、研究室に時折り聞こえてくる下手くそなギターの音は高校時代に組んでいたハードロックのバンドのことを思い出させる。
大学にいるといつも聞いているチャイムの音もテニスボールを打つ音と同時に聞こえたりすると頭の中は突然高校時代にフラッシュバックしたり。
最近なぜか高校時代に組んでいたバンドのことが懐かしく思えて仕方がない。多分、日頃のストレスからの逃避だと思おうけれど。
その昔、高校時代に組んでいたロックバンドの練習場所といえば、京都にあるJazz喫茶の下にある倉庫だった。そこにはギターアンプやベースアンプにドラムセット。当時のレンタルスタジオと比べるとかなり安い値段で練習場所として貸してくれていたと思う。
高校を卒業してしばらくすると、そのお店は閉店してマスターは別の場所でバーを開店した。もうあの場所は無くなったけれどギターの歪んだ音を聞くといつもあの練習場所を思い出す。
練習したあとに飲んだソーダ水の氷をかき混ぜる音、ロックバンドだったにもかかわらず、練習の後に聞いていたJazzのサウンド。どれもこれも懐しい。
facebookやtwitterにおかげで昔のバンドのメンバーともう一度つながり合ったり、最近はよく当時の事を思い出すようになった。
高校時代のバンドのメンバーとは20年ほど音信不通になっていたけれど、ふとした時に昔流行っていた曲なんかが流れた時には無性に懐かしくなる時があるもんだ。
音楽活動は大学を出て教員になったあと2年間ほどしてLive活動は終わった。
教壇で人前に立つのではなく、もう一度 Live活動をしようと思いつつ何年も過ぎている。
なんだかすごく遠い所へきてしまったような気のする深夜です。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=593 |
| etc | 01:39 AM | comments (x) | trackback (x) |
学校というところ
幼稚園から高校までの先生方約30人に1日どれくらいメールチェックしているかということを聞いてみると、コンピュータでe-mailは利用していないという回答が25%、2,3日に1回程度が39%だった。
授業などでなかなかつかまらないし、相手の時間を割くのも悪いと思い高校の先生などにe-mailを出してもなかなか帰ってこないのはこういう原因があったんだ。
SNSの利用は50%が利用なし。まあこんなものなのかもしれない。
絶えずPCの前にいていつでもe-mailで連絡がとれたり、e-mailはケータイへ転送されたりする人の方がめずらしいということ。
e-mailはPCでは使っていない先生がおられるのはちょっと意外だったけどそれが現実なんですね。
職種にもよりますが、やっぱり学校というところは社会とは10年以上の遅れがあるのかもしれません。
新しいメディアが登場すると必ずそれを使った犯罪が生まれ、子どもが巻き込まれる。そこから子どもを守るために危険なものから遠ざけようとする動きが生まれるのは当然なことですが、遠ざけようとする先生方は、実はそのメディアのことはよく知らなかったりします。
考えてみればずっと昔からその繰り返しです。
深夜放送は聞くな、ポケベルはだめ、ケータイはだめ…
将来出てくる新しいメディアもきっと禁止される。

東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=592 |
| etc | 01:15 AM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑