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図や絵で表す力
伝えるという作業をおこなうとき、言葉を図や絵で表すことは重要なんだけど意外と難しい。
こういうことを専門に教える科目は全学部で必要だと思うんだけど、なかなか重要視されない現実…
デザインやアートは特別なものではなくて、すべての人々の生活には欠かせない。
小学校から高等学校まで調べたことを発表する形式の授業か盛んにおこなわれていますが、プレゼンの時の資料の提示方法や図で表すということを的確に指導できる教員というのは意外と少ないのかもしれない…
残念ですが。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=513 |
| etc | 10:24 PM | comments (x) | trackback (x) |
ネット上を駆け巡る情報
facebookやtwitterを活用しながら民衆が動いていくエジプト騒乱の動向が知りたくて、アルジャジーラのインターネットライブ放送を見ています。
国内で流れるニュースとは比べものにならないほど多くの情報が得られます。
政府によるネットの遮断やアルジャジーラの取材許可取り消しと閉鎖などありながらも、ネット上では最新の情報が飛び交っています。
しかし、この大量の情報の中で何が真実なのかということは分かりにくいという気にもなってきます。
もう少し様子を見ていたいと思います。

Al Jazeera English: Live Stream
右http://english.aljazeera.net/watch_now/

東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=512 |
| etc | 02:52 PM | comments (x) | trackback (x) |
リアルな「場」とネットの「場」
本学の20代の情報教育センター職員に様々なソーシャルネットワークの使い方や感じ方が40代の僕とどう違うのか、いろいろと聞いてみた。
中学や高校時代にインターネットが普及していてケータイも持っていた彼等と僕の世代とはネット社会についての考え方が違うのか、思いつくままに聞いた。
ソーシャルネットワークの中はネットワークツールというより「場」であるということ。ネットワーク上のバーチャルな「場」という捉え方ではなく、現実社会にある「場」とあまり変わらない。
mixiとtwitterについては、mixiは仲間内の深いつながりでtwitterは浅く広く。どちらかと言えばtwitterは情報収集の場。

情報収集と発信の「ツール」というよりは、「場」としての感覚の方が強いようだ。

質問まとめ右http://togetter.com/li/90431

*話を聞いた職員さんは日頃からコンピュータやネットワークの中にどっぷり浸っているので特殊なのかどうかは分かりません…


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=511 |
| etc | 11:34 PM | comments (x) | trackback (x) |
映画「ソーシャルネットワーク」を観る
年々ぶりかで映画を観てきました。
世界最大のソーシャルネットワーク”Facebook”のストーリーです。
Facebookの成り立ちが人間ドラマと共に描かれています。


SonyPicturesJapan Youtubeサイト

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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=510 |
| etc | 11:26 PM | comments (x) | trackback (x) |
DiTTアクションプランに思う。
デジタル教科書についてあちこちで盛んに議論されている。
デジタル教科書教材協議会は12月10日、学校教育におけるデジタル教科書教材の普及に向けた計画を示す「DiTTアクションプラン」を取りまとめて発表した。
このDiTTアクションプランでは、政府の「2020年度までにデジタル教科書を普及達成とする目標」に対し、5年前倒しにした「2015年度までの普及」を民間による目標と定めている。
僕の親しい研究者仲間などとの間ではデジタル教科書の話しもよく話題にもなるけれど、それ以外の人々との付き合いで考えるとこういった話題にはまったくならない。
どちらかと言えば否定的な意見の方が多いのではないかと思うほどだ。
僕自身の担当科目で言うとテキストは電子化したいし、そこに流したいコンテンツもたくさんあります。
しかし、小中学校でのデジタル教科書導入にはまだまだクリアしなければならない問題が山積しています。
教員のICT活用に対するスキルアップはもちろんのこと、ネットワークを用いた参加型授業を設計するなら教室のインフラ整備。充電設備、そして教員養成系大学での対応。
様々な故障などの危機対応。
いろいろと考えると、今の段階ではメリットがあるのは企業の方で利用する子どもたちにはさほどメリットが無いような気もします。

2015年までに日本の全小中学生に情報端末配布…DiTTアクションプラン発表
右http://www.rbbtoday.com/article/2010/12/10/72748.html




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=509 |
| etc | 09:16 PM | comments (x) | trackback (x) |
アルゴリズム入門にアルゴロジックを使ってみた
こども学部の1年次配当科目の情報処理論でアルゴリズムを取り扱う際にアルゴロジックを使ってみました。
アルゴリズム体験ゲーム・アルゴロジックはプログラミングの基本となる論理的思考(アルゴリズム)をゲーム感覚で習得するための課題解決型ゲームソフトです。Web上で利用できるのでPCへのインストールも不要です。
コマンドブロックで、ロボットに動き方を命令して、各ゲームステージの問題をクリアーします。問題を解決するための合理的な手順をゲームで考えていきます。
物事を順序立てて考え、なおかつ合理的に処理するための練習入門には最適でした。
大学生というよりは、小中学生向きかな?。。。

アルゴロジック右http://home.jeita.or.jp/is/highschool/algo/index.html




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=508 |
| etc | 11:58 PM | comments (x) | trackback (x) |
記名アンケートに思う。。。
ある団体からアンケートが来た。
Webで回答しようとすると始めに氏名の記入欄。マークシートかWebかどちらか選択できるようになっていたのでWebをえらんだのですが、マークシートの方にも記名欄がありました。
なぜ記名アンケートなのか疑問に思ったので団体に電話して確認。ある程度は理由はわかりましたが、全員記名にする必要は感じられません。
記名、無記名どちらでもよいとの事だったのですが、そのような説明書きはありません。
良い事例があれば公開したく、その時に連絡したいらしいのですが、それなら事例公開したい方には記名を促す文言を書けばすむ話しなんですが。。。
アンケートの設計は難しいものです。
自分本位になると、答えてもらう時に不信感を抱くし、せっかくアンケートを取るならアンケート作成者はいろいろなデータをとりたいし。
しかし答える側にたった設計が必要です。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=507 |
| etc | 11:39 AM | comments (x) | trackback (x) |
高架下の昭和な香り
JR大阪駅から阪急梅田駅の方に向かって行ったところにあるJR線の高架下はかなり昭和な香りがします。このあたりだけですが…
こういう高架下っていうのはどこか古い感じがして少し寂しいような悲しいような気になるのは僕だけなんだろうか。
なぜか高架下って好きです。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=506 |
| etc | 11:49 PM | comments (x) | trackback (x) |
緑の駐輪場
ビルの谷間にあった緑に覆われた建物。
何かと思ったら駐輪場だった。。。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=505 |
| etc | 10:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
デジタル教科書の可能性について考える
今日は「情報教育合同研究会」へ
ひょうごe-スクールコンソーシアム/兵庫県教育工学研究会情報部会
日本情報科教育学会近畿・北陸支部/情報コミュニケーション学会
の合同の研究会で、小中高の先生方と大学の教員など様々な校種入り交じった合同研究会です。

午前中のセッションでは「デジタル教科書の可能性、事例と実物に触れて考える導入と活用」に参加。
デジタル教科書の導入事例の話しと実物に触れての体験ですが、以前から指摘していましたがまだまだ様々な課題が残るという感じを受けました。
しかし紙の印刷媒体を用いた従来の教科書にはない良い点はかなりあり、将来的には小中高校でもデジタル教科書が導入されていくものと思います。
まず必ずクリアしなければならないのはバッテリーの問題。
また小中高の各段階で全校的に利用するのであれば、かなり大きな急速充電設備が必要になるだろうと思います。
現在の普通教室のコンセントの数では全く話しにならないし、充電には適していません。
デジタル機器を使うのですから、どうせならインタラクティブな授業をおこないたい。生徒の理解度の把握や、意見のリアルタイムな集計。そういったことをおこなおうとするとむせんLAN環境が必要になってきます。1クラス定員少なく考えても30人。1教室あたり2台のアクセスポイントが必要になるだろうと思います。
全ての公立学校を整備するとなると相当なコストがかかります。
現在のところ、LANを使わずリッチコンテンツを表示できる教科書としても、危機耐性を考えると従来の紙の教科書の方が優位な気がします。
また、指導する教員を研修と教員養成大学での取扱いも充実させる必要があります。
残念ながら、教員養成大学ではそこまで対応できていないのが現状です。
まだまだ導入までには様々な課題があり、検証実験が必要ではありますが可能性を大きく秘めた教育ツールであることは確かです。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

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| etc | 12:10 AM | comments (x) | trackback (x) |
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