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デザイン書でも読んで気分転換
非常勤先の授業が終わった後、今日は外で自分の仕事をすることに。
意外と喫茶店で仕事をすると集中できたりします。流れてくるJazzのメロディや食器の触れる音が研究室とは違って、いつも新鮮さを感じてしまう。
周囲の音はいつしか聞こえなくなり、読むことも書く事も意外と早く進みます。
図書館でもなく、静かな場所でもなく、喫茶店が僕にはちょうどいい。
帰りに紀伊国屋書店で本を2冊購入。
非常勤先にはMacBookをカバンにいれてもっていってる上、思い本を抱えて変えるのは肩がこる。
今日、購入したのは。
「CONTENPORARY GRAPHIC DESIGN」と「THE COMPUTER AN ILLUSTRATED HISTORY」
どちらも、ちょっとした気分転換に読むのにちょうどいいと思います。
日頃、本とPC相手に仕事をしていて、気分転換に買う本もその関係の本というのは、よく考えると、どうかとは思いますが、趣味と仕事の区切りがはっきりしない僕にはちょどいい本でした。






東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

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読書のすすめ。。。
若い時には気のあった仲間といつも一緒で、話す言葉も仲間と通じ合うことばでやりとりされている。日頃仲間内で通じ合う言葉だけでは社会に出てからの表現力は身についているというわけではない。
社会に出ると学生時代とは違い、出会う相手も付き合う相手も年齢は多種多様で、様々な年齢層の人々と付き合うようになる。
こうなると友人との間で交わしていた単語だけではなく、いろいろな表現を使う必要が出てくるものです。
最近は、ケータイメールでコミュニケーションをとる機会も多く、短い文章と絵文字を組み合わせた表現は若者は得意ですが、だれにも通じる言葉として表現したり、通信文を書いたりするのは苦手な者が多くなっていることは確かです。この点で、「若者のコミュニケーション能力の低下」ということを言われる方々も多いのだと思います。
ただ、ケータイや様々なメディアを使ったコミュニケーションについては、いつの時代も若者の方が表現力は勝ります。しかし、社会では、様々な年齢層の人々と付き合うという点では、最新のメディアを使ったコミュニケー^ションだけでなく、伝統的な対面や言葉での表現力が必要です。
日頃使わない言葉を自分のものにするには、やはりその言葉にふれることです。
一番手っ取り早いのが読書です。
学生時代には、せめて1週間に1冊は本を読んで欲しいものです。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

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高大連携授業 ポスター制作②
先週金曜日は高大連携授業でのポスター制作の2時間目です。
前回に3種類のデザインを考えてきたいたので、今回は本学の芸術系教員との個別ディスカッションをおこない、1つに絞り込みます。
ひとつに絞り込んだあとも、デザインの修正を何度もおこない下絵を完成させます。
僕自身、全く分野の違った教員とティームチーチングというのはめったに無いことで、大変勉強になる。
ん〜っ、見ているとこのディスカッションは、高校生は何度もダメ出しされながらも、修正しては見せにきてディスカッションの繰り返し。
これだけ何度もダメ出しされると、凹むかなと思うと、そうではなくてOKが出るまで何度もチャレンジしています。
このやり方って、論文指導につかえるよな〜って思いながら、高大連携の授業をおこないながら、僕自身のFD活動に役だっているのでした。。。




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オープンソースを使うということ
高大連携で授業をおこなうとき、あえてオープンソースのアプリを使うようにしています。
特にCGなどを扱う場合、PhotoshopやIllastratorを使うとなどの高額なソフトを使うと、自宅でコンピュターを持っている場合でも、そういったソフトは入っていない可能性が高い。
可能性が高いというより、まず入っていません。
せっかく授業をうけて興味をもって、自宅で自分でもやってみたいと思ったときに、ソフトウェアがない。
高大連携の授業では、GimpとInkscapeを利用しています。
これだと、自宅でダウンロードして試してみることができます。
連携先の高校生のPC所持率そのものは、高いとはいえませんが、自分で進んで学習してみたいと思ってくれた生徒さんに、なるべく金銭的な負担をすくなくしたいものです。
ほとんど全ての高校ではMicrosoft Officeは入っていますが、自宅のPCにPowerpointまで入っている率は低いものです。
Openofficeを使えば、金銭的負担を何万円か下げることができます。
しかし、なかなかオープンソースは学校には広まらない。。。


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オープンキャンパス案内専用ページをアップしました
東大阪大学と東大阪大学短期大学部の
2010年度のオープンキャンパス案内専用ページをアップしました。




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スクーリングが終了しました。
神戸親和女子大学通信教育部でおこなっている「情報と社会」のスクーリングが終了しました。
先週の土日と今日の日曜日の3日間。
全15回分の集中講義です。
みなさん熱心で、楽しい3日間でした。参加された皆さんお疲れ様でした。


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高大連携授業 ポスター制作①
昨日から高大連携授業では、ポスター制作です。
近隣の商店街で行われるイベントのためのポスター制作です。現在行っている高大連携の授業では、本学の教員は芸術系と情報系のチームで担当しています。
ポスター制作の前に、ポスターの歴史や構図の考え方など芸術担当の教員に話をしてもらいましたが、日頃、僕自身もそういった話をあまり聞く機会がないので、高校生に混じって聞くとかなり楽しいものでした。
違った分野の教員の授業を聞くのは、自分自身の授業改善につながり、非常に勉強になります。
今回は、各自でデザイン案を手書きで考えてその後、高校生一人ひとりが担当教員とディスカッションしながら、デザインをまとめていく作業です。
デザイン案を3つ作り、ディスカッションしながら一つを選びます。
来週からは、出来上がった原案をもとにコンピュータを使ってポスター制作に入ります。





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twitter効果。。。
多くの人が、twitterでつぶやくとblogの更新回数が減るという。
日頃、つぶやき続けているとガス抜きされているような状態で、まとまった文章をblogに書くということがついつい億劫になってくるような気がする。
気がつくと2600回以上のtweetをしていた。
twitterを始めてから、移動中にも何かを思考しているという時間が増えたような気がする。blogでもなく、SNSでもなくtwitterの緩やかな独特の繋がりが良いのかもしれません。


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「学び」の構造 を考える
「学んでいる」と思っていたことが実は「学んでいなかった」ことに気づき、「ちっとも勉強していない」と思っていたのに、実は多くを「学んで」いたことに気づく。

 多くの学校では、面倒見の良さという言葉で、一から十までお膳立てをして、言う事を聞かせる。
ん〜。。。ここには学びがあるんだろうか。
日本の学校教育では、「知識を持つ者」が「知識を持たざる者」に知識を伝授することに全力をあげてきた。静かに先生の話を聞き、ノートをとる。今でも続けられている授業方法だ。
相手の話を聞き、知識を吸収する。これは大いに良いことである。しかし、授業時間中静かであっても、何パーセントの生徒、学生が、先生の話を聞きながら、その内容について頭が働いているだろうか。
先生から質問されて始めて頭を働かせるといったことが、多い。これならまだマシで、もう一度質問内容を聞き直すということも多い。
いかに、その内容について同時に考えていないかということだ。
知識は教師からだけでなく、インターネット上に最新情報が山とある今、もう一度教師は「学びを学ぶ」ことが必要だとつくづく思う。




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4ビットマイコンで遊ぶ
学研の大人の科学vol24に4ビットマイコンがついています。
+ドライバー1本で組み立てられて、コンピュータの基本を学べます。
始めてコンピュータでプログラミングをはじめたのは20歳の頃なのでもう25年ほど前になります。その後、職場にあったのは、
Fujitsu FACOM 9450Ⅱで、1983年4月発表。漢字とグラフィックの表示が一台で可能になりました。簡易ソフトウェア、EPOCALC(表計算ソフト)、EPOWORD(ワープロソフト)が使用できました。
当時は、これを使って勤務していた商業高校から教育センターのホストコンピュータへ接続しCOBOLの授業などがおこなわれたり、EPOCALCやEPOWORDを使って演習がおこなわれたりしていました。
当時は、高価で自分で購入することができないものでした。
当時の学校には、FACOMのほかにNEC 8801MarkⅡがあり、もっぱらこっちでBASICをつかって自分でプログラミングしていることが多かったのを記憶しています。
ゲームにもはまっていましたが。。。
当時使っていたPCは8bit。この大人の科学Vol24に付いているのは4bit。
このあたりのコンピュータがなぜかいまでも触りたくなります。
マイコンという響きが、どことなくレトロな懐かしい響きで、書店で見つけてついつい買ってしまいました。
コンピュータに興味のある中高生には是非触れて欲しいモノです。
今の高性能なPCやゲーム機と比べると、つまらないかもしれませんが、これにはコンピュータの基本がつまっています。




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| etc | 12:54 AM | comments (x) | trackback (x) |
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