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2008,04,30, Wednesday
「ケータイチルドレン」
子どもたちはなぜ携帯電話に没頭するのか を読む 小中学生から大人まで、今や多くの人が肌身離さず持っている携帯電話。 大学生の中にもコンピュータでキーボードから文章を入力するより、携帯電話のキーを親指で入力する方が早い学生もいる。 これだけ利用されている携帯電話だが、本来の電話としての機能ではなく、メールやwebページの閲覧といった、インターネットの機能を主として使われている。 パソコンに比べれば価格も安く設定も不要ですぐにインターネットにも接続できる。 本の中でのインタビューでは、携帯電話のSNSサイトで、「学校の友達にいじめを受けていたことをモバゲータウンの友達に相談し励まされ学校に行くようになった・・・」ということも紹介されている。 携帯電話の害が多く報道される中で、子どもたちはケータイサイトの中で、励まし合い、支え合っている一面も紹介されている。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター
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| ケータイ | 10:41 AM | comments (x) | trackback (x) | |