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2013,01,12, Saturday
高校2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、市教委によると、生徒は同22日の練習試合で体罰を受け、試合後に顧問と教官室で面談。「(体罰を受ける)キャプテンがしんどい」と打ち明けたが、顧問から「キャプテンを辞めればBチーム(二軍)行き」と迫られ、「(キャプテンを)頑張ります」と答えた際、「殴ってもええねんな」と念押しされたという。
YOMIURI ONLINE この記事の生徒と顧問のやり取りが真実だとすると、顧問は異常だとしか思えない。 体罰という言葉ではなくこの顧問のやっていたことは暴行であって厳しい指導でもなく体罰でもなく、暴行そのものだ。 様々なマスコミの記事によると2年前にも体罰をおこなっているという通報があったにもかかわらずきちんとした調査をおこなわず、この顧問から話を聞いただけでうやむやにした当時の管理職や教育委員会にも大きな責任がある。 教育現場の荒廃とか、教育の荒廃という言葉をよく耳にするが、交配しているのは教員組織の方だ。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室 ツイート
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