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2013,09,06, Friday
Fender Mustangは軽くてネックも少し短めなのでかなり使いやすいのですが、欠点はたくさんあります。
一番の欠点は、アームを使うと悲しいくらいにチューニングが狂う。しかしこれは、アームを使って音を下げた後、アームを少し引き上げることでチューニングの狂いは若干ましです。(かなりコツが必要です) そのアームですが、ストラトなどのようにアームの端がネジきりしてあり回して固定するのではなく、横にあるイモネジを六角レンチで回して固定するというもの。 演奏中に緩んできたり、酷い時にはアームが抜け落ちたりします。なぜこんなつけ方をずっとしてるのか疑問ですが… ギターを出しっぱなしにしている場合はアームを付けたままでもいいのですが、ケースに毎回しまったり、頻繁にスタジオに出入りする場合など、レンチで締めて固定するのは結構面倒くさいものです。 そこで、レンチで固定するのではなく手回しで緩めたり締めたりできるようにしてみました。 ブリッジの中にあるイモネジを取り外し、そこにキャップボルトを差し込み完成。 これで、締めたり緩めたりが手回しでできるようになります。 楽器のパーツショップのネット通販でも売っているようですが、ホームセンターなどに行けば格安で手に入ります。 今回使ったキャップボルト サイズ M5 ピッチ 0.8(*ミリサイズ[Fender japan]、USAはインチサイズなので注意) 4個入で240円
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