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2009,02,15, Sunday
ケータイのことをwebで調べていて、ちょっと古いですが面白い記事がありました。
USA Today "Good vibrations? Bad? None at all?" 2007,06,12 http://www.usatoday.com/news/health/ 2007-06-12-cellphones_N.htm?csp=34 携帯電話が実際には振動していないのに、振動しているかのような感覚に陥ることを「phantom vibration syndrome」と呼ぶそうで、僕にも経験があります。 ポケットの中で振動したと思ってケータイを確認すると、メールも電話も着信はしていなかった。たしかに振動したような感覚があるのですが… 今日もそんな感覚に1回なりました。 ケータイの振動に対して、人間の脳が学習していると振動に対して敏感になっていると、周りのノイズがあっても知覚フィルタを設定していて反応するようになるのですが、その知覚フィルタが不完全なもので誤作動するようです。 今日は、朝から何件かの電話があったので敏感になっていたのかもしれません。 おそらくケータイを肌身離さず持っている人にはこんな経験をした人は多いのではないかと思います。 僕は日頃、2台のケータイを持っていて、1台のケータイは大学やフリーメールへ来るメールをすべて転送しています。 最近は、学会の全国大会前ということもあって実行委員会やいろんなメールを合わせると30~40通がケータイへ転送されてきます。 中高生のヘビーユーザからすると少ないかもしれませんが、1日中ケータイが振動しているような感じです。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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| ケータイ | 01:02 AM | comments (x) | trackback (x) | |