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2009,08,31, Monday
家電量販店の入り口で人だかりができていたので、なんだろうと見てみると集まっている人たちが立ったまま携帯用ゲーム機に向かっている。それぞれがゲームをしているようで不思議に思っていると、「すれちがい通信」という看板がでていた。
wikipediaで調べてみると「携帯型ゲームで用いられる通信方式。対応ソフトを特定のモードで動作させている状態で同じ状態の本体が通信範囲内に認識された時に、文字通り「すれ違う」程度の短時間で自動的に行われる通信のことを指す。2009年現在、この機能を搭載した機種はニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル(PSP)である。」とのこと。 ここに集まってゲーム機同士で通信しているようでした。 そこにいる人たちはほとんどが成人でした。男性のなかに女性もちらほら。 最近は大学への行きかえりの通勤電車のなかでも、ゲーム機を手にしているOLやサラリーマンの姿をよく見かけます。 携帯用ゲーム機はインターネット接続によりゲームそのものをダウンロードできたり、wifiの機能を用いて対戦できたりと単体でゲームをする機能だけではなく、ゲーム機をつかってコミュニケーションをとることもできるツールへと進化している。 ゲームの中ですれ違ってコミュニケーションをとるなら、そばにいる人と直接話しをしたほうがいいような気もしますが僕はゲームをまったくしないので、その楽しさはあまり理解できませんが、多分、楽しいんでしょうね。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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