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2010,05,23, Sunday
学研の大人の科学vol24に4ビットマイコンがついています。
+ドライバー1本で組み立てられて、コンピュータの基本を学べます。 始めてコンピュータでプログラミングをはじめたのは20歳の頃なのでもう25年ほど前になります。その後、職場にあったのは、 Fujitsu FACOM 9450Ⅱで、1983年4月発表。漢字とグラフィックの表示が一台で可能になりました。簡易ソフトウェア、EPOCALC(表計算ソフト)、EPOWORD(ワープロソフト)が使用できました。 当時は、これを使って勤務していた商業高校から教育センターのホストコンピュータへ接続しCOBOLの授業などがおこなわれたり、EPOCALCやEPOWORDを使って演習がおこなわれたりしていました。 当時は、高価で自分で購入することができないものでした。 当時の学校には、FACOMのほかにNEC 8801MarkⅡがあり、もっぱらこっちでBASICをつかって自分でプログラミングしていることが多かったのを記憶しています。 ゲームにもはまっていましたが。。。 当時使っていたPCは8bit。この大人の科学Vol24に付いているのは4bit。 このあたりのコンピュータがなぜかいまでも触りたくなります。 マイコンという響きが、どことなくレトロな懐かしい響きで、書店で見つけてついつい買ってしまいました。 コンピュータに興味のある中高生には是非触れて欲しいモノです。 今の高性能なPCやゲーム機と比べると、つまらないかもしれませんが、これにはコンピュータの基本がつまっています。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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