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2011,07,11, Monday
生まれた頃から身の回りにはデジタル機器があり、その中で育ちコンピュータなどの情報機器を自由に操る若者は多い。しかしそういった若者ばかりでなく、全く使えない若者も実際は多い。
ケータイについても大学生ともなるとほぼ100%の所持率ではあるが使い方も、ヘビーユーザから一応持ってるだけという者まで様々。スマートフォンも増えつつはあるがまだまだ極少数といったところ。 大学では学部によって大きく違ってくると思うが、自宅でコンピュータを利用する者となるとかなり少なくなる。 mixiやTwitterそしてfacebookなどソーシャルネットワークも様々なメディアで取り上げられ、利用者も多数にのぼっているものの全く利用していない若者は意外と多い。 ネットワーク上でのつながりを広げ多くの情報にふれる機会のあるものと、情報はマスメディアからのみの学生との情報量の違いは大きくなっている。 デジタルデバイドは高齢者と若者の間だけではなく、若者同士の間の情報格差も広がっている。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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