
2012,04,05, Thursday
話の中の約7割が誰かが語ったことの引用で構成された話を聞いた。
何が言いたかったのかはわからなくもないが、心に響く話でもなんでもなく残念な、時間の無駄な話だった。伝えたいことがあるなら他人の言葉を引用するのではなく、自分の思いを伝えなければ大の大人の心を動かすことなんてできないっていうことがどうしてわからないのかと感じる。 どのような立場の人が誰にどういう目的で伝えるのかによっては引用だけでもよいのかもしれないが、それも時と場合による。 伝えるということを考えられる人でなければ、聞いている人々の意識に残るような話はできない。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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