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2012,04,28, Saturday
学生のコンピュータ所持率は年々高くなり、ケータイはずっと以前から100%。
しかしPCやケータイを使いこなせているかというと少し疑問で、PCでの添付ファイル付きのメールの送受信やファイルの圧縮、解凍もできない学生も多い。自宅に自分専用のPC があるかないかでも使用時間は大きく違って、PCのスキルも相当に差があるのが現状。その上大学によってICT活用に大きく差があるためここでも4年間または2年間で大きく違ってくる。 デジタルデバイドといえば、ICT機器を使いこなす若者と、使いこなすことができない中高年などを指すことが多いが、若年層間で見るデジタルデバイドは今後の社会生活においても深刻だと感じる。 スマートフォンを使っている学生に聞いてみると、PCと同期していない学生も意外と多い。 ケータイやスマートフォンは日々の生活ツールのひとつとなっているが、PCはそうではないようだ。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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