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2007年の携帯電話とPHPの出荷台数は過去2番目
NIKKEI NET(http://it.nikkei.co.jp/)によると、2007年の携帯電話とPHPの出荷台数は過去2番目の多さになるという。
これはカメラ付ケータイが普及した2003年に告ぐ過去2番目で、携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」が標準搭載になるなど高機能化が進み、買い替えを促したようだ。
PHSサービスははWillcom1社しかありませんが、スマートフォンが好調だったようです。

みんなテレビっ子なんですね。
ケータイで録画もできて結構テレビ好きな人には便利なのかもしれませんが。
僕はといえば、テレビを見るのは、朝30分、仕事が終わって帰宅後30分ぐらいで、FMラジオかCDを聴きながらコンピュータの前に居るほうが多いです。
最近のテレビはあまり興味がなくなったというか、見たいと思う番組がほとんどありません。
毎日、新聞の番組欄は見るのですが。。。

PHSのスマートフォンは僕も使っています。
WS007SHという機種でスライドさせるとキーボードが出てくるものです。
メールをすべてこれに転送しているので、外出先で重宝します。
また、WordやExcelが使えるので、移動中に原稿を書いたり、簡単な計算処理をしたりとほとんどのことはノートパソコンを使うことなく済ませられます。
海外ではある程度普及していますが、日本ではそれほど使っている人を見かけませんが、従来のPDAと比べると電話での通信機能が標準装備されている分使い勝手が良いと感じます。
実際、以前はPDAを使いかけたことがありましたが、インターネットへの接続に不便を感じていました。

WIMAXが発展するにつれ、業務端末としてもっと活躍していくだろうと思います。現時点では、企業などで導入する際、担当者レベルではスマートフォンの可能性というものがよくわかっていると思うのですが、まだまだ年配の上層部の方々に理解されていないのかもしれません。
リアルタイムでの情報収集とすばやい判断によっては、他社との競争力を非常に大きくするものなのですが。

スマートフォンの今後の広がりに期待します。


東大阪大学・東大阪大学短期大学部
東大阪大学情報教育センター

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