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2013,01,07, Monday
「SNS職場ストレス拡散」という記事が朝日新聞夕刊に掲載されていた。
その記事の中に「ソーハラ」相談増えると大きく書かれていて、なんでも省略して呼ぶっていうのはなんか感じ悪いなと思いながら、「ソーハラ」について検索してみた。 その中に「フェイスブックで上司からの「友達申請」は許せるか?」という記事があった。 記事では「上司は、部下との精神的距離が近い方が一緒に仕事をやりやすいと思っています。一方、部下の方はプライベートなところでは少し距離を置きたいと思っています。 背景には、世代の違いがあります。上司の世代は、若手の頃、公私ともに直属上司に世話になってきました。飲み歩くのは当然でしたし、仲人を務めるケースもあったほどです。一方の部下の世代は、仕事は仕事、自分の時間は自分の時間と割り切る人が多くなりました。」(前後省略) 今の企業や職場にそんな昔のような雰囲気は少なくなっている。世代の違いというよりも、組織はそこにいる社員や構成員を昔ほど大切にしているとは思えない。 派遣や有期雇用、リストラ、残業代未払いなどブラック企業と言われるところも多い。ブラックなのは企業だけではなく企業以外の非営利組織にも言えることだが。 上司の言い分と部下の言い分が掲載されていたが、今の日本の企業や組織の場合部下の言い分の方が正しく思えて仕方がない。 上司の言い分・部下の言い分 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室 ツイート
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