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2013,02,22, Friday
総務省が2013年3月19日に発表した「2012年労働力調査の詳細集計」によると、雇用者(役員を除く)に占めるパートやアルバイトなど非正規労働者の割合は年平均で35.2%と前年を0.1ポイント上回り、3年連続で過去最高を更新した。
総務省は「医療や福祉の分野で、非正規として働く女性が増えたため」と分析している。 (時事ドットコム) 総務省の分析では「医療や福祉の分野で、非正規として働く女性が増えたため」と分析しているが、まだまだ若者や中年層の非正規雇用も多く、正規雇用と比べると収入ははるかに少ない額で働いている。 非正規雇用が増えている原因は経営者が考える人件費抑制によるコストダウンも大きな要因だ。 女性の非正規の職員・従業員の割合は最も低い25~34歳でも約4割 もあり、まだまだ女性には厳しい内容となっている。 統計結果では、明るい未来はまだまだ来そうにない。 労働力調査(詳細集計) 平成24年平均(速報)結果 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室 ツイート
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