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Arduino教材 感圧センサーを使う
前回は8個のLEDを順に点滅させ流れるような光を作りましたが、今回は感圧センサーを使って圧力を測定し、その大きさに寄って点灯するLEDの数を増やします。
センサーからの値の大きさによりLEDの点灯を制御する仕組みが理解できると、家電品に使われている様々な表示のし組などを理解するきっかけになると思います。



東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=569 |
| etc | 02:37 PM | comments (x) | trackback (x) |
Arduino教材 LEDを点滅させる。
Arduinoを使うと様々な家電製品がどのように動いているのか、簡単なプログラムで理解しやすい。
入門編としてはArduinoに接続したLEDを点滅させるというもの。
様々なプログラム言語の始めにつくる「Hello World.」みたいなものです
始めにLEDひとつを点滅させるものをつくり、その後複数のLEDを制御するものをつくります。アップした動画は8個のLEDを順に点滅させるもの。



東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=568 |
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siwaの小物入れ
先日ある大学の先生にあった時にその先生が持たれていた和紙でできた小物入れを見て、欲しくなって僕も買ってみました。
siwaというメーカーの和紙製品でバッグや小物入れなどたくさんの製品が販売されていました。
新しい文具って買うとワクワクするものです。ペンケースとして使ってみたいと思います。
和紙でできていますが意外としっかりとしていて、かなり強そうです。
日頃はずっとPCで仕事をしているので、手書きをする時には筆記具やノートにはちょっとこだわって気に入ったものを使っています。



siwa右http://www.onao.co.jp/siwa/index.html

東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

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振替休日はありませんが振替授業はたくさんあります
快晴の土曜日ですが大学での今日は水曜日のスケジュール。
土曜日も祝日もあまり関係ありません。自分が学生だった20数年前と比べると本当に今の大学生は休みが少ないと思います。かといって20数年前より学習は深くなっているかといえばそうではなく、基礎的な学習が不完全な学生さんも多く、どこの大学も入学前教育としてたくさんの課題などを科していたりします。
社会の変化は早いけれど、学校という場所はかなり保守的で若者の変化に対応するのがどうしても遅くなりがちです。
教育には変化に素早く対応し学校が変わらなければいけないことと、社会がどんなに変わろうとも変えてはいけないことがあるんだろうと思います。
廊下から見える授業を受けている学生を見ながら自分が学生の時を思い出し、あの頃はもう少しゆとりがあったような気がしたのでした。



東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

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ICT社会とは言うものの…
学生のコンピュータ所持率は年々高くなり、ケータイはずっと以前から100%。
しかしPCやケータイを使いこなせているかというと少し疑問で、PCでの添付ファイル付きのメールの送受信やファイルの圧縮、解凍もできない学生も多い。自宅に自分専用のPC があるかないかでも使用時間は大きく違って、PCのスキルも相当に差があるのが現状。その上大学によってICT活用に大きく差があるためここでも4年間または2年間で大きく違ってくる。
デジタルデバイドといえば、ICT機器を使いこなす若者と、使いこなすことができない中高年などを指すことが多いが、若年層間で見るデジタルデバイドは今後の社会生活においても深刻だと感じる。
スマートフォンを使っている学生に聞いてみると、PCと同期していない学生も意外と多い。
ケータイやスマートフォンは日々の生活ツールのひとつとなっているが、PCはそうではないようだ。



東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

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守衛室にて
朝、非常勤として勤務している大学の守衛さんと出会った時に「おはようございます」というと「おはようございます、いってらっしゃい」と言っていただいた。
「いってらっしゃい」の一言がなんだか嬉しかった。
大学側から言うと教員が来るという感覚だが校門で「いってらっしゃい」と送り出された一言が守衛さんの優しさと、この大学に縁があって勤務できたことをありがたく感じた。
校門は大学の玄関。守衛さんの優しさが伝わってきたこ瞬間に大学の雰囲気やイメージを形づけられることもあり、校門での対応っていうのはとっても大事だと思う。
入り口でかけられる一言で大学の姿勢が伝わってきた瞬間だった。本務校に閉じこもっているのではなく、いくつかの大学に出講することによっていろんなことが勉強になると感じた朝だった。
学生には講義をして教える立場であっても、僕自身も学ぶ事が多い毎日だ。



東大阪大学・東大阪大短期大学部
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学内SNSはなぜつまらないのか②
twitterやfacebookなどのソーシャルメディアでは電子メールでのやりとりと比べてもっとゆるやかなつながりで、要件を伝えるという目的だけではなくただ単に独り言をいうということもある。そこで繰り広げられるつながりは、ある事柄への共感によって結ばれていることが多く、強制されてつながっているものではない。
共感によって生まれるつながりでは、ゆるやかにひろがり世代を超えたつながりが生まれている。
SNSの利用者数が増え多くの人々にそこでのつながりが受け入れられているからといって、そのまま学校の閉ざされた環境の中に置いても、学習を最大の目的として教室をネット上に置いたものとは根本的につながり方が違う。
ソーシャルメディアと言っても共感によるプラーベートなつながりで構成されているSNSがと学習が目的である学校でのフォーマルなつながりによって構成されている学内SNSとは大きく異なる。
twitterやfacebookもつながりを強制されると、一気につまらないものになってしまいそうだ。
学内専用の学習ツールとしてのSNSの仕組みをどう設計すればいいのかもう少し考えてみたい。

学内SNSはなぜつまらないのか①

学内SNSはなぜつまらないのか③




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

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| etc | 10:55 PM | comments (x) | trackback (x) |
学内SNSはなぜつまらないのか
twitterやfacebookなどのSNSはコミュニケーションツールとして利用する以外にも独り言を吐き出すものとして利用し、それがキッカケでコミュニケーションが生まれたり、何かを伝えるためではなく何気ないコミュニケーションをとると言う行為そのものが目的であったりする。
SNS利用者が増え学習ツールとして利用する場面もかなり増えてはきているが、学校単独で学生と教職員だけで構成されているSNSは盛り上がりに欠ける場合が多い。
学内関係者だけの非常に閉ざされたSNSを構築し教育方法論の授業で運用してみた時のこと。非常にアクセスが高くなったのは学生が教育実習へ出ている期間。この期間は学生同士の相互支援が活発におこなわれていた。日頃授業で顔を合わせる学生同士といってもすべての学生同士が友人というわけでもなく、合えば対面でコミュニケーションもとれるし、ケータイもある。しかし教育実習が終了し、担当する授業も終にかかった頃には一部の学生を除いてアクセスは急激に低下していった。
教育実習という特殊な環境下で、様々ま問題にぶち当たり解決していかねければいけない場合には、同じ体験を別々の場所でおこなっているクラスメイトや教員と連絡をとり、悩みの共有やお互いの支援活動の必要性を感じて、サイトへのアクセスは激増する。
ある問題について聞きたい、何かを連絡したい、ある目的を達成したいという目的を達成するためのツールに利用するという場合と、ただ単にコミュにニケーションそのものをとるということ、それ自体が目的の場合とでは、利用するツールが違っても当然だ。学内SNSというかなり閉鎖的なSNSは面白みに欠けるんだろう。
もう少しこのつまらなさを考えてみたい。

学内SNSはなぜつまらないのか②

学内SNSはなぜつまらないのか③



東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=562 |
| etc | 10:20 PM | comments (x) | trackback (x) |
高大連携で授業を受講されに来る高校性の皆さんへ
ディアル*を選択している皆さんは集1回様々な企業や施設で実習をおこない、本物の社会活動を体験しながら、その実習先で様々な世代の方々とコミュニケーションをとりながら活動されています。これはとても大切なことで学校で学ぶことはできません。
現代の若者はコミュニケーション力が低下しているということが盛んにいわれていまが、その中、皆さんは同じ世代の高校生同士だけではなく、実習先の様々な世代の方々とのコミュニケーション活動によって、相手の言葉の意味を正確に聞き取る力、そして自分の意思を表現する力を実習の体験の中から学んでいることだと思います。
 同世代の者同士なら通じ合う言葉や表現も違った世代には正しく伝わらず、勘違いや誤解が生じるなど、世代を超えたコミュニケーションをとるという経験が少いと必ずぶち当たる壁があります。その壁を乗り越えるコミュニケーション力を皆さんがもった時、これから起こる様々な問題にも対応できる力がついていると思います。
 デュアルの一環で東大阪大学で文書デザインの授業を受講される方々には、言葉によるコミュニケーションだけではなく、文字による表現、伝えるためのデザインなどを実際にコンピュータを使いながら1年間大学の設備を使って学習してもらいます。
 相手に伝えたい事柄を正しく正確に伝えるための表現方法を考えると、そこでは見る人、読む人の立場にたったデザイン力が必要になってきます。そうしたデザイン力を授業を通して学んでいってほしいと思います。
 高校生活の最終学年です。卒業後社会に出る皆さんも、進学する皆さんもこのデュアルの実習を通して多くの方々と出会い、多くの経験をし、その中から様々な事を学ぶことだと思います。他の高校性には経験できない貴重な事を大切に、この1年を過ごして下さい。
 
*デュアルとは
学校と企業や施設が連携して、週1日企業・施設に通って実習することを正規の学習としておこなうもので、普通科高校としては全国唯一デュアルシステムを導入しているのが高大連携先の高等学校です。

東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=561 |
| 高大連携 | 03:50 PM | comments (x) | trackback (x) |
2012年度教員免許更新講習
2012年度の教員免許更新講習の開講科目の一覧表が本学でもアップされました。
本年度は「情報社会の中の子ども」と題してソーシャルネットワークやデジタルネイティブについて取り扱う予定をしています。最近の若者はコミュニケーション能力が低下していると言われがちですが、本当にそうなんだろうか。コミュニケーション力を測る尺度そのものは本当に正しいんだろうか。
また、高齢者のデジタルデバイドについても時々報道等でも取り上げられますが、若者世代の中にもデジタルデバイドはあったり…
本講座ではそういった様々な問題を考えていきたいと思います。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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| etc | 12:31 AM | comments (x) | trackback (x) |
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