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2012,09,10, Monday
今から30年ほど前の高校生の頃、ギターやベースのチューニングと言えば皆が音叉を使っていた。
当時から電気式のチューニングメーターは売っていましたが高校生には少し高くて買えない。440Hzの音で振動する音叉を使ってギターなら5弦のAの音を合わせて、それから他の弦の音をチューニングしていく。500円ほどで売っていて当時はチューニングはすべてこれでやっていました。 音叉の440Hzの音はギターでは5弦の12フレットのハーモニクスの音と同じ高さです。 5弦の12フレットの上に音叉の端の丸い部分を軽くあてるとチューニングが合えば共鳴して大きな振動音を発します。 最近の若い人達はこれを知らない人が増えています。 今では電子式のチューニングメーターもかなり安くなって1000円以下で買えるものあったりしますが、音感を養うには音叉でチューニングする方がお勧めです。 機械に頼らず自分の耳で音を体感してほしいと思いますが、これほど安くなると1台ぐらいもっていてもいいのかもしれません。 しかし、練習するときには耳を鍛えるという意味でも音叉を使ってみてほしいと思います。 最近始めて電子式のチューニングメーターを買いました。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,09, Sunday
仕事柄、年間通すとかなり多くの業者さんとお話をします。
外資系ソフトハウスなどは東京に会社があり、地方ではオフィスを持たずにケータイとPCだけで営業しているところもたくさんあります。 日本の企業でそれなりのポストにいて退職後そういった会社で働く方々の中には管理職だった頃の癖の抜けない方もいます。これは管理職だった頃の癖ではなくその人自信の人間性かも知れませんが、業者間の間での会話の端々に横柄さが垣間見えたり。 顧客の前で元いた会社へ連絡する際に突然偉そうになったり。 以前に最悪なSEに出会った。 問題を連絡して返事の電話がかかってきたのだが、社名を言わない。連絡した者以外は電話をとっても何のことかさっぱりわかりません。 このSEさんも高齢の方でした。営業さんとSEさん両方がこんな感じの会社もめづらしい。 営業、SEそろってこんな感じというのは、ちょっと大きな企業の元役員を受け入れるというのがその販売会社の方針なのかなと思います。 ソフトウェアの販売形態としては、直接顧客と取り引きではなく、大手販社の取り引きの中にその商品を入れ込むという方法なので、そんな人選をするのもわからなくはありませんが逆効果です。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,09, Sunday
鞄の中はいつも荷物でいっぱいです。ノートPC(Macbook Air)、ケーブルや充電器、折り畳み傘、デジカメ、時々iPadなどなど。
通勤電車の中で本を読みたいのだけど、この荷物に分厚い本を入れると鞄の重さは7Kgを超えることになる。 できれば本は電子化してiPadの中に入れてしまいたい。しかし持ち運びには電子化された書籍が便利なのだけど、書店のあの雰囲気が好きだ。 背表紙を見ながらゆっくりと選び、手にとって装丁を見て内容を見て、というあのゆったりと流れる時間が心地良いいものです。できればすべての書籍にCDにいれたPDFファイルなんかをつけておいて欲しいと思ったりしますが、それは無理な話なんでしょう。 その昔、大きなLPレコードのジャケットに一目惚れでアーティストも知らないのにレコードを買ったりしました。ジャケットのデザインというものは、それほどよく考えて作られていたものでした。今ではプラスティックケースに入って小さなCDになってしまったので、ジャケットのデザインをゆっくりと見てということは少なくなり、気に入った1曲をオンラインでダウンロードしてiPhoneに入れたりと、音楽については購買行動そのものが大きく変わってきています。 書籍に関しては今のところ書店に行って実物を開いて内容を見て買うということがそのまま続いていますが、いずれこれも変わっていくのかもしれません。 書籍に関しては落としても衝撃を与えても、少々濡れても壊れないし、もっとも優秀なのは読むときに電力を必要としないこと。 これから活字媒体がどのように変化していくのか、その変化が寂しくもあり楽しみでもあり複雑な心境です。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,09, Sunday
学生時代には40代50代の方々というのは大人で考えもしっかりと持っていて…などと考えていましたが、実際自分がその年代になってみると、学生時代のあの頃と根本的には変わっていないということに気づきます。
結局自分自身の考えというものは高校、大学時代に出来上がっているんでしょうね。 今の若い人たちも同じように年配の男性を見ているのかもしれません。 あの頃は流行っていた曲や、ふとした時に香る匂いなんかで学生時代にフラッシュバックするものです。 子どもの頃に遊んだ広場はもう無く街並みも変わってしまったけれど、あの頃の記憶はそのまま。 誰かの歌に「海援隊 思えば遠くへ来たもんだ 」というのがありましたが、そんな気分です。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,08, Saturday
iPadのGmailアプリを使っていますが、PDFの添付ファイルをiBooksに保存することができません。
移動するときに読みたい文書などをメールで送ってiPadで開いてそれをiBooksに保存して持ち歩いていますが、Gmailアプリだとこれが無理なのです。 標準でついているiPadのメールアプリから出ないと添付したPDFを保存できないのがかなり不便です。 ブラウザからファイルにアクセスすることもできず、これがまた意外と不便。 これらの不便さは有りますが、AndroidではなくiPadを使っているのは、それ以外の操作性とデザインの良さがあるからです。 アプリの開発ということを考えると、様々な面倒な手続きが不要な分Androidですね。 ネットワークのインフラがもっと整いアクセス自在となれば、ネイティブアプリではなく、 HTML5での開発で充分なのかもしれませんが。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,06, Thursday
組織改革には強いリーダーシップが必要だが本人はリーダーシップのつもりが周囲にはそう見えないことがよくある。
単に自己顕示欲を誇示しているだけのように見えたり、ともすればパワハラと受け止められたり。 どこに問題点があるのかということを明らかにして解決する力が必要で、問題解決力だけではなく問題発見力が重要になってくる。停滞膠着している組織には数え切れないほどの多くの問題が山積しているが、それは問題が問題を引き起こしそれが広がっている場合が多く、問題として起っている事象を様々な要素とそれらが結びついた構造として捉えていくと根本的な問題点が明らかになってくる。 問題点を見つけ、どのように改善するかのビジョンを明確にし、そのビジョンを共有することが大切で、リーダー一人が張り切っても誰もついてこず、絵に書いた餅になってしまう。 気持ちばかりが突き進み感情的に推し進めると、周囲の創造的で前向きな意見は聞こえてこなくなります。 部下たちはリーダー本人が思っている以上に冷静にリーダーを評価しているものです。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,04, Tuesday
地下鉄の券売機でICOCAにチャージするとき、チャージするまでの手順が機種によって二通りあります。
一つはチャージする金額ボタンを押してからお金を入れるもの。もう一つはお金を入れてからチャージする金額ボタンを押すもの。同じ市営地下鉄で、チャージする場合の手順が違う。 この時点でサービスを提供する組織としては、利用者への配慮に欠ける部分がある。 できればチャージ金額ボタンを押した後にお金を入れる方法にアルゴリズムを統一してほしい。 先に金を出せと上から目線な券売機が嫌いだ。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,03, Monday
職場にPCが一人一台あってもICT化が進んだとは全く言えず、文書作成にワープロソフトを使う程度で、出来上がった書類の文字が手書きよりも読みやすいというだけで、文書は共有化されず、同じような書類がそれぞれのPCの中に入ってるだけ。メールで連絡しても返信はなかなか来ず、その返信もメールではなくて相手が捕まるまでひたすら電話をかけるということが今だに続いている。
コンピュータは使ってもアナログ作業と変わらない。 共通で利用するデータはデータベース化し、共有するということはいつになったらできるんだろうか。 メールができないということを偉そうに言う方がまだまだ多い学校では自分たちの事務処理も情報化できないのだから、教育のICT活用などというのは遥か彼方先のはなしに思えてくる。 効率良く迅速に事務連絡を流すならメールやグループウェアですが、今だに電話連絡というのは、学校という社会は何十年も昔のスタイルを守り続けているということになる。教員という人種はなぜこんなに変わることを嫌うんだろうか… そう思う今日この頃。 すべてICTというわけではなく、時と場合によってICTを利用するただそれだけなんだけど。 明日もコンピュータを使ったアナログ事務作業は続く。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,03, Monday
現代の社会情勢は様々な問題が山積していますが、社会を形成する上で教育というものは非
常に重要なのですが、現代の教育にも問題は山積しています。 今現在企業や社会の重要な位置を占めている40代50代が小中高生だった30年ほど前の教育の結果が今の日本を形成しているとも言えます。 今、日々の暮らしの中で幸せだと感じている人はそれだけいるでしょうか。将 来の夢や希望を明るいものとして考えている人々がどれだけいるでしょうか。現在の日本では残念ながら多くの人々が明るい未来があると思っている人はそれほど多くありません。この社会を作ってきたものの一端を担っているのが教育の結果だとすれば、20~30年前の教育にも問題があったと言えるかもしれません。 学校教育のカリキュラムや教員免許法などが改正されるとき、現在の問題は出てきますがなぜ改正されるのか、過去の問題点は何だったのか、なぜ今の教育に問題があるのかなど、あまり多くは報道されません。 現在の教員や教育委員会制度の問題は時々報道されますが、現在の組織を構成している人々がまだ児童、生徒、学生だった頃の教育にも問題があったということはほとんど言われていません。しかし人間が成長する上で教育というものが大きな役割を果たしているのならば、問題があったと言わざるおえません。 たとえば30年前の教育が今の社会を形作っているのであれば、30年後の未来は今の教育がその結果だということができます。 「ゆとり世代」と良い意味ではなく悪い意味でその言葉が使われていますが、これからの未来がどうのように形作られていくかは、まだまだ先に結果が出てくるものです。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2012,09,02, Sunday
先日も書きましたがgoogle chromeでWebページを表示しようとした際、新しく入れ替えたPCにもかかわらずとっても重くて使用に耐えない。
特に遅いのはFlashを使ったWebページで、最悪なのはYoutubeです。これは読み込みがうまくいかず再生されません。 chromeが遅い原因をいろいろと検索してみるとたくさん出てきます。もっとも多かったのは履歴の消去をすると改善されるという内容ですが、新しく入れ替えたばかりのPCなので履歴がたくさんあるとは言えません。 重くて使えない状態なのは新しく入れ替えたPCだけで、他のマシンは快適に使えているので何か理由があるんだと思いますが、まだ発見できていません。 同じようにchromeが重くて困っている方も多いと思いますので、リンクをつけることにしました。 原因は様々だと思いますのでいろいろと試して見て下さい。 僕のPCのchromeが重いのは特にFlashを使ったページなので、Flashのあたりを調べてみます。 google chromeが重いときの対処方法あれこれ ①Google ChromeでYoutubeの動画が重い ②YouTubeが見れない・Flashが再生できない・重い・おかしい時の対処法 ③Google Chromeが重いと感じたときに試すべきこと 8選 ④Chrome が重い〜と感じたらすぐチェック! : actyway ⑤超重くなったChromeをサクサクにできるかもしれない方法 ⑥Google Chromeでのピグやピグライフが重くてかなわんわ~って人にお知らせ にほんブログ村 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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