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青春ピカソ
「青春ピカソ」という本の中で岡本太郎は、「ピカソに挑み、のり越えることがわれわれの直面する課題である」と言う。
そして、「われわれにとってもっとも偉大であり、太陽のごとき存在であればこそ、かえって神棚からひきずり下ろし、堂々と挑まなければならないのだ 〜中略〜 公認された権威をかつぎまわり、その威光をかさに着て権威をづらをする、このうんざりする気分の上に日本現代文化ののっぴきならない変態性が表れている」と語る。
なんともスッキリする文だと思う。
芸術の分野だけではなく学問でも同じ事が言える。いや大学というもっと狭い所でも。
これは、先人を否定するのではなく、先人の積み重ねの上に新しい表現や知識そして革新的なこと。その繰り返しによって社会は進化していく。
そういう文化であってほしい。



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東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

  


| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=722 |
| books | 10:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
学内SNSはなぜつまらないのか③
学内SNSは設置する側が思うようには盛り上がらない。
要因は様々あるが、既存のSNSサービスと比べると学校の中という枠組みが強くなりすぎて、学生にとっては利用するメリットが少なければ盛り上がるわけがない。
いくつかのSNSを構築して実感します。
例えば学外での実習時などでは、不安感や他の実習先に行っている友人やクラスメイトとの情報共有の場としては一時的に盛り上がり、やりとりも盛んになるが、実習が終わればその盛り上がりも終息してしまう。
教員からのアドバイスも実習時以外では少なかったり、教員からの書き込みも少なくなると、利用者も少なくなってしまう。


どのようにSNSは死を迎えるか:Friendsterで検証」という記事がありました。
ソーシャルネットワークがいかにして姿を消すか、新たな調査報告が発表された。SNS黎明期のサーヴィスで、Facebookの登場により姿を消していった「Friendster」を対象にしたこの調査によって、一時は人気を誇ったサーヴィスがどう崩壊していくのか、というプロセスが具体的に明らかになったという。

Friendsterの崩壊から学べる教訓があるとすれば、それは「ユーザーの数が多いだけではソーシャルネットワークは生き残っていけない」ということだろう。つまり、ユーザー間に強いつながりがなければならない。
http://wired.jp/2013/03/05/friendster-autopsy/

これらの調査結果は学内SNSを効果的に運用するための参考になるものだと思います。

学内SNSはなぜつまらないのか①

学内SNSはなぜつまらないのか②

 


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| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=721 |
| etc | 11:30 AM | comments (x) | trackback (x) |
情報化の進む学校と進まない学校
高等学校でも少しづつですがiPadなどのタブレットPCが導入され学習活用され始めています。
ここ何年かは財力のある自治体や私立の高校とそうでない学校、ICT活用を積極的におこなう学校とそうでない学校でかなり差が出てくるような気がします。
高等学校に限らず学校という所は企業や社会全体と比べ、様々な環境の変化に対応するっていうことが非常に遅い。
教育にはいつまでも変わらずに続けていかなければいけないことと、その時代に即して変化しなければならないことがあります。
自分の専門意外はあえて知ろうとしなかったり、頑なに自分のスタイルが良いと思い込んでいたり、そういった人が多いのが学校の世界です。
ICTを活用した教育方法に積極的に取り組んだり、興味を持っている教師は思っているよりも少ないものです。

タブレットを導入すれば教育効果が上がるというものではなく、効果的に活用しようとすると、担当教員の教材作成能力や活用能力がある程度備わっていないと意味がありません。
ほとんど流動性のない私立の教員集団な中で変化するというのはかなり難しいものなのかもしれません。
これからまだまだタブレットPCを導入する学校は増えていくと思いますが、導入した学校の教育成果や全くICT活用しない学校はどうなっていくのか、じっくりと観察してみたいと思います。

 


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| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=720 |
| etc | 08:49 PM | comments (x) | trackback (x) |
Macで圧縮したファイルがサーバ上で解凍すると文字化け
Macで圧縮されたZipファイルはファイル名がUnicodeで保存されているため、UTF-8で自動解答するサーバでは文字化けが起こる。
これに気づかずMacでは無理なのか?と思いながら調べてみると圧縮時のファイル名のつけ方によるものだった。
UnicodeとUTFを混同しがちだが、
Unicode:文字の集合
UTF-8 :符号化方式の一種
なので、エンコードで失敗が原因だった。
MacWinZipperで解消できるはず。

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原因不明の快適動作
学内に設置しているWebサーバのひとつがかなり遅くてどうしようかと思っていたのに、今日突然快適に動作するようになった。
phpやapacheのチューニングをちょっとしてみても改善しなかったのですが、新年度から使ってみようと思っているシステムの操作方法や動作検証をするために学外から使っていると、なぜか動作が快適になっている。
原因不明のトラブルの反対で、原因不明の快適動作。
ちょっと時間ができたらなぜ快適になったのか調べてみようと思う。
原因があるとすれば、データベースかphpだと思うけれど、設定変更は先週いらいしていないし、再起動したわけでもないし。
しかし、もともと高性能なサーバでもないけれど…
今日は、システムのバグの発見と解決もできて、サーバも快適に動作するようになったので、あとはコンテンツ準備にとりかからないと、4月に間に合わない。


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| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=718 |
| etc | 11:53 PM | comments (x) | trackback (x) |
I don't like Mondays
中学生の頃、もう35年ほど前はまだMTVなんかもなかった。
当時、京都のローカル放送局の近畿放送(現在のKBS京都)ではPops In Pictureという音楽番組があって、当時京都の洋楽少年たちは釘付けの番組だった。
その番組で知ったアーティストはたくさんいますが、今だに日曜の深夜になると時折頭のなかをよぎる曲が、
Boomtown Ratsの"I don't like Mondays"
サザエさんのエンディング曲も月曜日を思うと鬱になる曲ですが、このI don't like Mondaysは今聴くと当時の事がいろいろと蘇ってきます。
あの頃の京都のアマチュアバンドの大学生に、コード進行の理論や変則チューニングなどいろんな事を教えてもらった。
音楽中学生にとっては毎日が刺激的だった。






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米Evernoteがハッキング被害で全ユーザーのパスワードをリセット
米Evernoteは3日、同社が大規模な不正アクセス行為の被害に遭い、さらなる被害拡大防止のため、全ユーザーのパスワードをリセットしたと発表。ユーザー自らによるパスワードを再設定するよう呼びかけている。(2013/03/03)
Evernoteの発表によれば、現時点で判明している被害について、「調査からは、アクセスを試みた人物(またはグループ)が、ユーザー名・Evernoteアカウントに登録されたメールアドレス・暗号化されたパスワード等を含む Evernoteのユーザー情報へアクセスすることに成功した」としている。ただし、パスワードはハッシュ化した上で、解読しにくくするための文字列を付加する処理により保護されていたという。
INTER Wachより

Evernote公式ブログの該当記事(日本語)
http://blog.evernote.com/jp/2013/03/03/12428

iPadでEVERNOTEのアップデートが出ていたのでやってみるとパスワードの再設定を要求された。
面倒くさいと思いながらも指示通りパスワードを再設定。
後でニュースを見たらこんなことになっていた…

EVERNOTEのブログによると、
*このブログ記事の内容は、全Evernoteユーザの皆様にメールでお知らせする内容と同一です。
と書かれていたが、そんなメールは来なかった。

Evernote公式ブログの該当記事
http://blog.evernote.com/jp/2013/03/03/12428

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バンドネオンの音が好き
昔からバンドネオンの音が好きだった。
Wikipediaによると
アコーディオンに形が似ているため(同じ蛇腹楽器)、「アコーディオンの一種」という説明も見受けられるが、鍵盤は、ピアノのような形ではなく、ボタン型で、これが蛇腹を挟んで両側についている。アコーディオンが1820年代に発明され、改良して作られたアコーディオンの一種であるコンツェルティーナ(コンサーティーナ)の影響を受けて、1840年代、ドイツのハインリヒ・バンド Heinrich Band が1847年に考案した。
ということで、鍵盤が並んでいるのではなくボタン。僕には鍵盤よりもボタンの方が難しく思える。
ちょっと哀愁を感じる音質が好きだ。

Wikipedia バンドネオンより



 


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見ざる、聞かざる、言わざる
「見ざる、聞かざる、言わざる」という言葉は日本発祥だと思っていましたがそうではないようだ。
よく似た表現は古来世界各地にあり、同様の像も古くから存在するらしい。
ことわざ辞典によると、「見ざる聞かざる言わざるとは、とかく人間は自分にとって都合の悪いことや相手の欠点を、見たり聞いたり言ったりしがちだが、それらはしないほうがよいという戒め。」
インドのマハトマ・ガンジーは常に3匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている。
日本のことわざ辞典での解釈は自分や相手という個人を指しているのに対して、ガンジーの教えはもっと広く集団や社会を指している。
どちらにしても、悪いことを見たり、聞いたり、言ったり、「悪」はいけないという観点で見るのではなく、幸せに生きるということは、幸せを基準に考えるという発想の転換が必要ということ。「悪」をなくして幸せな社会を作るという考えよりも「幸」を増やして幸せな社会をつくるということ。
伝わりにくいかもしれませんが…


ガンジーの三猿 インド・アーメダバード

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